小野寺予算委員長は昨日来年度予算案について今日の委員会採決を職権で決定しており、この方針に野党側は審議時間が十分ではないとして反発し、立憲民主党は小野寺予算委員長の解任決議案を単独で提出した。国会では小野寺予算委員長の解任決議案が審議されているが、衆院本会議で与党や維新の反対多数で否決される見通しである。予算案の審議日程をめぐり与野党で折り合えなければ、異例の深夜国会となる見込みである。
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