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「立憲民主党」 のテレビ露出情報

立憲民主党の代表選挙に立候補している4人が生出演。「物価高対策」について各候補に聞く。消費税の減税について比較。吉田晴美衆議院議員は減税に積極的な立場で期限を設けて食料品のゼロ税率を打ち出している。枝野幸男前代表、野田佳彦元首相は慎重派で給付付き税額控除を導入すべきとしている。泉健太代表は食料品の税を引き下げ、給付付き税額控除の導入を訴えている。吉田氏は「はっきりとシンプルに伝わる政策でないといけないと思う。」、泉代表は「給付付き税額控除の実現までに時間がかかる。それまでに食料品の税の引き下げなどは党として検討するに値すると思っている」、枝野氏は「食料品をゼロにしても8%分家計が助かるだけで、食料品の物価の上昇は大幅に超えている。給付であればすぐにできる」、野田氏は「一つはスピード感。給付から始めるべきだと思う」などと述べた。国民に負担をお願いする覚悟について問われた野田氏は「基本的には財源の裏付けのない政策論は空理空論だと思う。今は定額減税ですら受け付けてもらえない。政治に対する信頼を取り戻したい」などと答えた。
政治とカネの問題について。立憲民主党が政権を取れば政治とカネの問題から卒業できるか?の問いに枝野氏は「立憲民主党が出した法案を通すだけでもだいぶ変わる。問題が起こったらペナルティを与え説明させる、我々は説明責任を果たす政治をやっていく」、政治資金パーティーを全面禁止する法案を提出したが、これに対し野田氏は「一円たりとも、出も入りも透明度を高めて改革をしていくべき」などと答えた。泉氏は「今は執行部だけやめて一般はOKにしている。理由は政界全体でルールを設定しなければ資金力の差ができてしまうため。立憲民主党が政権をとれば全体的に禁止できる。ルール化することが大事。1年間で使う政治資金の上限も作ってよいのではないかと思っている」などと答えた。
NNN世論調査「次の代表に誰が最もふさわしいか」では野田氏がトップとなっている。野田氏は自民党総裁選の顔ぶれについて「やたら多いと思うのは父親が政治家だから政治家になった人ばかり。こういう人たちには負けたくないなという気持ちが強い。裏金問題や旧統一教会問題の再調査をしようとした人は誰もいない。その中で俺がやってやるぞという人がいたら是非論戦をしてみたい」などと話した。代表選は来週月曜に投開票となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月4日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!もっと投票の前に
各政党の少子化対策・教育に関する政策を紹介。自民党は高校授業料の実質無償化など教育費の負担軽減を加速させるとしている。立憲は児童手当の増額や出産費用の無償化など支援する地域ネットワークを推進するとしている。公明は妊娠・出産の基礎的な費用の無償化などを掲げている。維新は子どもの数が多い世帯への税負担軽減などを掲げている。共産は教育費の負担軽減を掲げている。国民[…続きを読む]

2025年6月15日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
夏の参院選を前に与野党が対立しているのが物価高対策。自民党の物価高対策は国民に一律2万円給付。住民税非課税世帯や子どもに上乗せで2万円給付。立憲野田代表は「一貫性や練った跡が感じられない。選挙前にニンジンぶら下げる動き」と発言。国民民主玉木代表は「やっぱり配るんですか」と発言。石破首相は「バラマキではなく本当に困っている方々に重点を置いた給付金」と発言。街の[…続きを読む]

2025年6月15日放送 6:00 - 6:15 フジテレビ
FNNニュース(ニュース)
立憲民主党の野田代表は石破総理大臣が夏の参院選挙の公約としてあげた2万円の給付について 、思いつきの対応だと批判した。立憲民主党が表明した公約は、食料品消費税率を来年4月から原則1年間ゼロにして、当面1人あたり2万円の給付。立憲民主党の野田代表は「制度設計をして額も財源も決めている」と述べた。自民党の森山幹事長は鹿児島市で、「食費にかかる1年間の消費税負担額[…続きを読む]

2025年6月15日放送 5:50 - 8:28 テレビ朝日
グッド!モーニング1週間NEWSまとめ
11日に国民民主党・玉木雄一郎代表らと石破総理が党首討論。自公の現金給付餡について党首討論の時点では与党は現金給付について考えている段階で政府は検討していないと石破総理が説明。立憲民主党・野田佳彦代表が訴えたのは「物価高」。立憲民主党は公約で来年4月から食料品の税率を原則1年間0%に引き下げると掲げている。日本維新の会・前原誠司共同代表は少子化対策についてた[…続きを読む]

2025年6月15日放送 5:00 - 5:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
石破総理がおととい、自民党の参院選にむけた公約として一律2万円の給付を表明したことをうけ、森山幹事長があらためてその意義を説明したのに対し、立憲民主党の野田代表は選挙前のニンジンだと批判した。自民党の森山裕幹事長は一律給付額2万円の子どもへの上乗せ給付について「育ち盛りの子どもに十分な食事を取ってもらいたい。ひもじい想いをさせてはいけないからだ」と強調。立憲[…続きを読む]

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