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「立憲民主」 のテレビ露出情報

自民党総裁選の議員票争奪戦、有力3陣営も活発に。小泉陣営は、自民党を離党した世耕弘成元経済産業大臣の事務所を訪れ、連携の可能性を探った。世耕氏は、参院旧安倍派に一定の影響力を残しているとされる。小泉氏支持とされる旧二階派の武田良太元総務大臣は、東京都内のホテルの中国料理店に同派若手約10人を集め、「一回戦から何とかしよう」と呼びかけた。高市陣営も同じく世耕氏との接触を図っており、報道各社の調査で下位に沈んでいる加藤勝信元官房長官陣営から支援議員の取り込みを目指すことを確認。交渉相手にはベテラン議員を充てたとされている。石破氏はきのう、経済政策について会見し、総裁選に勝利した場合には「貯蓄から投資への流れは一層加速してく」とし岸田政権の経済政策を踏襲する考えを示した。佐藤千矢子は「高市氏でまとまりきらないところに小泉氏が手を伸ばしている状況」と話している。政治アナリト・伊藤惇夫は「与野党の論戦に耐えられる人になってほしい」という声を伝えている。高市氏も石破氏もかなり懸命に電話をかけるなど議員票の争奪戦が繰り広げられていて、過去には後援会の会長を説得し引き剥がした例もあるほどだという。佐藤千矢子は党員・党友票がのびないため議員票獲得のために動いており“小泉氏は相当必死になっている”とコメント。2018年の自民党総裁選での“カツカレー事件”について。投票直前に安倍晋三陣営がひらいた必勝出陣の会で、ゲン担ぎのカツカレーが国会議員に振る舞われた。そして333人が完食したが国会議員による投票では4人足りない329票となり、食い逃げ議員がいることが明らかになったと、当時話題になったこともあった。伊藤惇夫は“カツカレー事件の真相は不明だが総裁繊維は裏切りがつきもの”としている。
自民党総裁選はあす、午後1時から自民党本部で行われる。衆議院、参議院の順番で投票、開票、結果報告が行われいずれの候補も過半数に達しない場合、上位2候補による決選投票が行われるという流れで、決選投票はほぼ確実に行われるだろうと言われている。そうなった場合、全会のケースでいくと開票から決選投票までの時間は約1分半。ただ、今回は石破陣営が決選投票に残った2人が投票前に演説をしたほうがいいのではないかと提案。自民党が変わったという姿をみせるために従来のやり方をかえる可能性がある。きょう3時からの自民党の選管がありそこでどうなるかが決定される見込み。伊藤惇夫氏は、国会議員からは今回にかぎっては世間体が悪いため、地方票で大きく差をつけ1位に入った人をひっくり返すのは難しいという声が自民党の中で多く言われているなどと解説。佐藤氏は決選投票の組み合わせによる相談を事前にすることになると思うという陣営もいたがいまだに打ち合わせに着手できていない陣営もいる状況だとのべた。決選投票の駆け引きについては、2011年の当時の民主党代表選・5人の立候補で、海江田万里氏と野田佳彦氏の決選投票になり、前原陣営は野田氏支持にまわり勝敗を決するのは「鹿野陣営の判断」がカギになるとみられていた。そのときに鹿野氏は投票直前にスーツを脱ぎワイシャツ姿になっておりこれが上着を着たままであれば1位の人に投票、上着を脱ぐと2位の人に投票するというサインプレーだったと言われている。そのため決選投票の結果は野田佳彦氏になったという。今回の自民党総裁選でもサインプレーがあるのではないかと言われている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月30日放送 4:00 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
石破総理は、医療や年金など社会保障の制度改革に向け、超党派で議論する会議体を設ける必要があるという認識を示した。石破総理は与野党の党首が招かれた民間団体が主催する会合に出席し、消費税は医療、年金、介護などの安定財源だとして、多くの野党が主張する消費税の減税をけん制した。立憲民主党・野田代表は社会保障制度改革の会議体の設置について“お互いに責任を持つ意味で拒む[…続きを読む]

2025年6月30日放送 0:25 - 1:25 日本テレビ
Going! Sports&NewsGoing!NEWS
世論調査で自民党の支持率は23%で最低タイ。国民民主党は5%。また参政党が5%となった。支持政党なしは43%で最も多い。石破内閣の支持率は32%で横ばい。自民党の参院選公約の国民1人2万円の現金給付に評価しないが66%。物価高への政府の対応は75%が評価しない、関税などをめぐるトランプ政権との交渉は56%が評価しないと石破政権への厳しい評価が目立つ。ただコメ[…続きを読む]

2025年6月29日放送 17:20 - 17:30 テレビ東京
TXNニュース(ニュース)
石破総理と各党の代表が出席しての政策討論が行われた。石破総理は野党各党の消費税減税案をけん制し、現金給付の正当性を主張した。一方立憲の野田代表は原則1年間の食料品の消費税減税を行い、財源を赤字国債に頼らない形で確保するとしている。また減税終了後は給付付き税額控除に移行させる考え。

2025年6月29日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
参議院選挙の公示を控え、日曜討論に各党の政策責任者らが出演し物価高対策などを巡り意見を交わした。自民党・後藤氏は、「経済を成長させて賃上げで物価高を乗り越えることを基本としながら、新たな給付金等を始めとした対策に取り組んでいきたい。消費税は社会保障財源として非常に重要。所得に応じた配分が容易であり早く始められる給付のほうが得策」などと述べた。立憲民主党・重徳[…続きを読む]

2025年6月29日放送 9:00 - 10:20 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
消費者物価指数の推移で、先月は去年同月比3.7%上昇。食品の値上がりも広がっている。6月値上げの商品は1932品目となった。今年1年間で値上げされる食品は2万品目を超える可能性が高いという。対策について、立憲・重徳氏は、 可処分所得を増やす必要があると考えると食料品にかかる消費税は0%に時限的にする。減税になると早くても来年の4月からとなるので、年度内は食卓[…続きを読む]

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