立憲民主党は選択的夫婦別姓制度を導入するための民法の改正案を衆議院に提出した。改正案では夫婦の姓について、結婚する時に夫と妻どちらかの姓に統一するか、別々の性にするかを選び、子どもの姓については別姓を選ぶば場合に結婚時にどちらにするか決めきょうだいで姓が異ならないようにするという。これは法制審議会が1996年に答申した案を踏まえた内容。立憲民主党は8日に法案概要をまとめて以降、他党に内容を説明し、今国会で成立させたいとしている。
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