立民の小川幹事長と中継。与党が32から51議席、野党・他が62から106議席獲得予測が出ていることについて小川幹事長は自公政権への信認は失墜していると感じ、立民は受け皿として一定の役割は果たせたと言えるなどと語った。立民が18から30議席獲得予測の見通しについて小川幹事長は、1人区を中心に受け皿になったが、今後の伸びも参考に見極めていきたいなどと明かした。石破総理に退陣を迫るかについて小川幹事長は、政権運営は厳しさを増し、石破総理自身の判断に注目し、野党第一党の代表として見守りたいなどと述べた。場合によっては与党に協調しつつ政策を実現していくのかについて小川幹事長は、選挙で政権交代を目指すのが基本線であり、昨年に総裁指名選挙で他野党の84名が棄権し、少数政権が実現し、それによりどうなったのか各党が感じていることで、その変化を踏まえて選挙で政権交代を実現する基軸べく存在として疎かにしないなどとコメントした。議席を増やした他野党との連携について小川幹事長は、野党第一党として懐深く、謙虚に様々な呼びかけや交渉・協議を持ちかけ、慎重・誠意に対応したいなどと打ち明けた。