自民党は新総理を選出する臨時国会を来月14日以降に召集する方向。総裁選挙から間を置かずに国会を召集し、総理指名選挙を経て新内閣を発足させるのが通例だが、今回は自民公明連立政権の枠組みの拡大も視野に野党側との協議を経る必要があると判断したもよう。来月下旬にはトランプ大統領の訪日も調整中で、新総理にとって初の日米首脳会談が想定されている。また、新内閣の発足まで時間がかかり過ぎると物価高対策などをめぐり、「政治空白」を招いているとの批判も浴びかねない。こうしたことから、今回は14日の週には総理指名と組閣を終えている方が望ましいとの声が自民党内には強い。
