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「立木茂雄教授」 のテレビ露出情報

NHKのニュースサイトから特集記事「異彩放った笑顔の避難所」の紹介。画面右上のQRコードからもアクセス可能。30年前の阪神・淡路大震災では多くの人が避難所に身を寄せ冷たい床に新聞紙を敷いて雑魚寝をする人の姿もあった。避難した人の数、兵庫県で最大31万人余りに上った。地震から1週間ほどすると避難所ではインフルエンザやかぜが流行して高齢者の方が相次いで搬送されるようになり、発生したのが災害関連死だった。阪神淡路大震災では921人が認定された。神戸市長田区に地域の医療福祉関係者が独自に開いた当時としては珍しい高齢者専用の避難所ではバランスの良い食事や清潔なベッド、運動不足にならないような運動などを行っていた。スタッフたちが長田区内の避難所を回って体調を悪化させている高齢者など自分たちの避難所に移した。この避難所で暮らした高齢者は延べ26人、災害関連死は1人もいなかった。同支社大学・立木茂雄教授は「避難所で生活する人が多い段階での取り組みですごいことだ」と評価したうえで、現在は福祉業界で働く人の誇りや献身に大きく依存している社会になっているのでその現状を変えないと災害には対応できないと課題を指摘している。記事では神戸市東灘区の小学校で行われた住民みずから命を守るための取り組みも紹介している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月9日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
行政側は個別避難計画についてどう考えているのかについてのトーク。矢崎智之は「現状について倉敷市を取材した。市は啓発ためのチラシを作成したり、説明会を開催している。倉敷市防災推進課は『避難支援者を見つけることは事業所など地域に任せたほうがいい』と話していた。同志社大学・立木茂雄教授は『地域の人たちに働きかけるのは本来は行政の役割だ。ポイントは、組織の部局を超え[…続きを読む]

2024年2月20日放送 20:42 - 20:45 NHK総合
#NHK(#NHK)
関西ラジオワイドでは毎週火・木曜日に防災企画を放送している。今年度からは新たに地域の防災担当者が参加するラジオ番組の収録を兼ねた研究会も開始。2時間近く行われ参加者は様々な情報を共有した。

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