続いては競歩チームのプレゼン。今回小峠さんに競歩を体験してもらうため、まず世界記録保持者の鈴木選手が競歩のウォーキングを披露した。競歩は前に出した足が着地してから地面と足が垂直になるまで膝を伸ばしてはいけないというルールと常に片方の足を地面に着けておくというルールがあり、審判が失格を下すギリギリのラインを攻めるという。競歩の美しいフォームは頭を紐で引っ張られているようなイメージで背筋を伸ばし、足はかかとから着地して半円を描くようイメージして腕を大きく降ると良いという。
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