今週月曜の第三者委員会による調査報告会見の様子を紹介し、「二次加害行為」であったことについて寄せられた視聴者の声を紹介。調査結果は「二次加害行為」であったことについて石田らは、B氏が中居氏に弁護士を紹介していることは言語道断であるのは大前提であるものの、こういうことをやってしまう人は多いと感じ、これまでウエットにしてきた部分をルール化したり何が適切かを取り決めていかないと今回のような事案はまた発生してしまうなどと警告した。また音らは公益性や公共性などを理解し行使できるからこそ免許が与えられているはずであり、そこで働く人材はトレーニングを受けているものの、それが血肉化されず目の前の利益に走ってしまったと思われるなどと伝えた。石田らは報道とバラエティーの線引が曖昧な中で成長してきたのが日本のエンタメ・テレビメディア産業であり、今回の関連する流れの中でも報道としての問題点は十分に残ったものになったなどと告げた。