広がる命名権の活用について紹介。さいたまスーパーアリーナは今日、「GMOアリーナさいたま」という名前になった。GMOインターネットグループが、6年間総額28億円で命名権を購入したという。国立競技場は、今年から2030年まで、名前が「MUFGスタジアム」となる。金額は非公表となっている。秩父宮ラグビー場は、名前が「SMBCオリーブスクエア」となった。三井住友フィナンシャルグループが命名権を含むトップパートナー契約を結び、金額は10年間で総額100億円だという。命名権は正式名称ではなく、あくまでニックネームだという。銚子電鉄は、駅名の命名権を売却しており、京葉東和薬品は本銚子駅の命名権を買い、「上り調子 本調子 京葉東和薬品」とした。また、ナウル共和国は、笠上黒生駅の命名権を買い、「ナウル共和国」と名付けたという。銚子電鉄の命名権料は、1駅あたり年間80~200万円で、10駅で年間1000万円を超えるという。変わった駅名やSNSなどで話題となり、利用客も増えたという。他にも、千葉・木更津市と袖ケ浦市の市道に「ポルシェ通り」と名付けられるなど、自治体も命名権を活用している。一方、命名権には使用期間があるため、混乱が起きるという懸念点もあるという。
住所: 千葉県銚子市笠上町6015
