日本経済は足踏みをしている。去年10月から12月の実質GDPはマイナス0.1%で2期連続マイナスとなった。さらに機械受注統計では民間需要の受注額が去年10月から12月までで約2兆5000億円でマイナス1%で3四半期連続で減少した。今年1月から3月までの受注額は4.6%増え4四半期ぶりのプラスに転じるとの見通しが示された。専門家は「能登半島地震や自動車メーカー減産の影響が反映されていない」などと話した。
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