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「第一生命経済研究所」 のテレビ露出情報

2021年度米10万トンの申請受付をあすにも再開。店頭価格は5kg1800円程度を想定し対象は中小スーパー・米穀店。小泉進次郎農水大臣はきょう説明会を開く。26日大手小売りを対象に随意契約の受け付けを開始し翌日受け付けを一時休止した。備蓄米の運搬は国交省に倉庫業者への協力とトラックの手配を要請し輸送コストは国が負担する。備蓄米はきょうにも引き渡される。アイリスグループはきょうから通販サイトで予約販売開始し店頭でも6月2日販売開始予定。イオンは6月初旬から販売予定。ファミリーマートは1kg400円で販売する。
立憲野田代表は「コメ価格高騰の原因はコメ不足なのか流通の問題なのか」と質問し小泉農水大臣は「流通全体を検証する必要がある」と答えた。2024年度生産量は去年より18万トン増え、JAなど集荷業者は31万トン減ったが卸売業者は44万トン増えた。店頭価格が高い理由について専門家は「大手外食チェーンは1年分まとめて大量に長期契約。スーパーなど小売店は不足分をスポット価格で都度契約し現在の高い価格が反映」と話した。
きのう衆院農水委に小泉農水大臣と野党3党首が質問。立憲野田代表は適正価格かどうかということと質問し小泉農水大臣は「古い備蓄米を卸していく価格としては適正」と答えた。維新前原共同代表は歪んだ形で市場に回る危険性もあると質問し「転売しないよう付した上で売り渡し」と答えた。国民玉木代表は備蓄米をどう補うのかと質問し「ミニマムアクセス米も活用可能」と答えた。
小泉進次郎農水大臣に手紙を出したコメ農家は長く減反政策に反対している。コメ農家の提言は大臣自ら主食用米の増産を宣言してほしい・若い世代の就業者を増やすため農地や農機具それに農薬などを一括で提供する新たな組織を立ち上げるべき。
AIは2025~27年のコメ店頭価格を予測し大幅上昇ケースの場合2027年6300円以上、緩やかな上昇ケースの場合4440~4700円程度、やや下落ケースの場合3760~3970円程度。大幅上昇ケースの要因は記録的猛暑や備蓄米放出など、緩やかな上昇ケースの要因は備蓄米放出も上昇圧力を完全に抑制できず、やや下落ケースの要因はコメの供給量が安定的に確保。最も可能性が高いのは緩やかな上昇。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月4日放送 23:00 - 0:01 TBS
news23(ニュース)
都内のから揚げ専門店・くにちゃんずキッチンでも鶏肉・コメ・油などの高騰が直撃。9月の食品値上げは調味料や冷凍食品など計1422品目。一方ですき家は「牛丼 並盛」を30円値下げ。すき家の値下げは11年ぶり。フードデリバリー・出前館は11月までの限定で名古屋や神戸などで店頭価格と同額に値下げする。ディスカウントストア・ミスターマックスでは今月限定で日用品や食品な[…続きを読む]

2025年9月4日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのイチバン
エンゲル係数というのは世帯の消費支出を分母に取り、食費を分子に取ったもの。家計支出に伴う食費の割合が高いほど家計が厳しいという。専門家によると食料品の価格高騰の影響でエンゲル係数が高くなっているのではないかとのこと。しかし貯蓄額もある程度増えている。しかし貯蓄を考慮してみると貯蓄は上がっていない。また日本はライフスタイルが多様化しているなどと話した。

2025年9月2日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
家計の支出に占める食費の割合はエンゲル係数と呼ばれている。第一生命経済研究所が豆腐県庁所在地と東京都区部の全国47都市のデータを分析。その結果、1位が神戸市で31.8、2位が大阪市で31.5、3位が青森市で30.7になった。エンゲル係数は2024年以降で最高になった都市はこの3つの市をはじめ17あり、2番目となった都市も19あった。家計の支出に占める食費の割[…続きを読む]

2025年8月31日放送 11:00 - 11:45 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!2025年版 老後2000万円もいらなかった!?プロ30人がガチ計算…老後のお金SP
第一生命経済研究所の永濱利廣氏は、老後資金として必要なのは1500万円だと試算。年齢を経るごとにお金を使わなくなるからだという。街の人の声では確かに年齢を経るとお金はかからないと話す。また老後資金として2000万円必要というのは総務省の2017年の家計調査で試算されたもので、ややデータが古い。また翌年は1500万、翌々年は1200万円になるなど変化している。[…続きを読む]

2025年8月26日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
今年の日経平均株価の最高値は今月18日の4万3714円。市場関係者からは株高は「本物」か「過熱」かとの声があがっている。過熱かどうかみる指標の一つが騰落レシオ。株価上昇の要因からも過熱感が見える。複数の市場関係者からは、一定の過熱感があるとの見方がある。

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