1920年第1回大会に出場したのはわずか4校。開催日は2月14日~15日。現在は朝8時のスタートだが、当時は午後1時のスタート。しかし5区の山上りに入ったところで真っ暗に。当時は外灯もなく、このままでは中止の危機。真っ暗の山上りを成立させた方法は?生田絵梨花は、花火を上げたと答えていた。土屋峯三さんは、松明持って途中まで行ってやってましたよと話していた。そこでインタビューを元に、山の神・柏原竜二が再現した。柏原竜二は、松明の火は見えづらい、火のゆらぎでチラチラしてしまうので目の神経を使う等と話していた。第2回大会からは午前中スタートに変わった。