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「瀬戸内国際芸術祭」 のテレビ露出情報

香川県高松市のハンセン病療養所「大島青松園」。らい予防法廃止から14年後、療養所がある大島で芸術祭が開かれ初めて観光客がやってきた。使われなくなった施設はカフェに再生。患者の山本隆久さんが作った陶器が使われた。療養所は人々の憩いの場となり、アートイベントでは山本さんが講師を務めた。観光客から握手を求められ、「人と人とのつながりは尊い」「若い人に託す」と話した。2016年、83歳で永眠。収容されてから64年、偽名のまま遺骨となった。
香川県高松市のハンセン病療養所「大島青松園」。島では1日中オルゴールが流れる。10歳で収容された松本常二さん。20歳の頃から目が悪くなり、将来を悲観し自殺を試みた。視力や指先の感覚を失っても点字を覚え、2011年にはハンセン病で除籍になっていたふるさとの小学校に招かれ卒業式が開かれた。故郷を追われて70年、本名を名乗ったのはこの時から。かつて中絶を強いられた大西笑子さんは子供たちへの講演で、「国民が悪いんじゃない 国がそういうのを決めたから」と差別への思いを語った。入所者に会いに診療所に来る人も増えた。

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