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「日本陸上競技選手権大会・室内競技」 のテレビ露出情報

走高跳界のミラ☆モンである中谷魁聖くんの練習に密着した。魁聖くんが所属しているのは福岡第一高校の陸上部で全国を目指す19名の選手が所属している。指導しているのは25年間監督を努めている田之上先生である。福岡第一高校陸上部では部員の8割が跳躍競技の選手で、これまで日本選手権のチャンピオンや世界ユース日本代表選手など数々のトップジャンパーを輩出してきた跳躍競技の強豪校となっている。2年生の大森選手は走幅跳と三段跳の二刀流で活躍しているミラモンである。そんな跳躍強豪校に押し上げた田之上先生の跳躍特化練習メニューを紹介。まずはハムストリングからお尻にかjけて筋力強化の練習。10種類以上のトレーニングで1時間行うとのこと。またお尻周りや体感以外にも基礎トレーニングも毎日こなしている。2つ目のメニューは跳躍選手の足裏の踏み切る感覚を養う練習で3歩マークという踏切3歩前を早く動け早く踏み切るための特化した練習を行っていた。連日基礎練習を行っていたが4日目に跳躍練習を行い、話を聞くと週1回冬季の間は跳躍練習をするとのことだった。冬季は徹底した基礎トレーニングを行い選手の足首への負担も考え跳躍の練習は週1回にしているという。跳躍練習の日はクラブチームのコーチを務めるOBも指導にあたっていた。
魁聖くんはジャンプ力がスゴいわけではないというが強さの秘密は何なのだろうか。魁聖くんの強さはジャンプ直前の体の角度にあり、踏切で体が傾くことで助走の勢いを跳ぶ力に変えることができる。その傾きを保てる高校生は魁聖くんのみとのことだった。他の種目でどうしても負けたくないライバルがいて、それは去年番組でも密着した陸上800m界のミラ☆モンである落合晃くんだった。魁聖くんが高校記録を出したインターハイで晃くんは高校記録を飛び越え日本記録を出し大注目された。大会で会うと話をする間柄であるという。そこで陸上界のミラモン同士でスペシャルリモート対談をセッティング。2人には目標に掲げる先輩ミラ☆モンがいて、それはパリ五輪の女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手だった。それは日本女子フィールド種目史上初の金メダルとなったからである。
魁聖くんにいよいよ大事な大会がやってきた。大会は参加標準記録を超えた選ばれし6名が覇を競うこととなる。世界陸上の日本代表である長谷川選手やアジア室内選手権銀メダリストの瀬古選手などいずれも日本のトップジャンパーがいた。2m20を超える跳躍をしないと3位以内は厳しいのではないかとのこと。まず2m05は一発でクリア。2m05では1人が脱落し、2m10に挑むのは残り5名となった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23sports23
陸上100mハードルの元日本記録保持者・寺田明日香が今シーズンでの競技者の第一線から退く事を発表。2013年に一度引退し、2019年に陸上に復帰してまもなく日本女子初の12秒台を記録。五輪などにも出場し日本のハードル界を引っ張ってきた。今シーズンは東京世界陸上を目標にしている。

2025年4月13日放送 8:30 - 9:54 TBS
サンデーモーニングスポーツご意見番 喝!あっぱれ!
東京世界陸上代表選考会、日本陸上競技選手権10000m。参加標準記録を突破し3位以内に入れば代表に内定する。廣中璃梨佳は膝を痛めた影響で1年4か月ぶりとなる10000m。優勝争いは矢田みくにとの一騎打ち。参加標準記録は切れなかったが、2年ぶり4回目の優勝。

2025年4月13日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはSPO
世界選手権の代表選考を兼ねた陸上10000mの日本選手権。男子では鈴木芽吹が初優勝も、参加標準記録に届かず代表内定ならず。

2025年4月12日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(スポーツニュース)
陸上 日本選手権10000m 女子のレースを引っ張ったのは廣中璃梨佳。中盤からは地元・熊本県の矢田みくにとの一騎打ちになり、廣中璃梨佳が突き放し2年ぶり4回目の優勝。

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