第175回直木賞候補、5作が発表され、オードリーの若林正恭さんの「青天」が選ばれた。若林さんにとって初の小説「青天」は高校の弱小アメリカンフットボール部を舞台に、部活を引退し宙ぶらりんの日々を過ごす「アリ」と呼ばれる3年生の主人公が自分のふがいなさにもがき続けながら再びアメフトに向き合うという青春の苦みと喜びに満ちた作品。アメフト経験者の若林さんならではの視点で描かれたこの本は今年2月に出版され累計発行部数29万部を突破している。ノミネートについて若林さんは「とにかくアメフトが好きで夢中で書いた作品」などコメント。選考会は来月15日。
