ミラノ・コルティナ五輪出場を目指す上田綺加選手について。上田選手がやっている「スキーモ」はスキーと登山が融合した競技。スキー板を履いて雪の斜面を駆け上がり、その後は板を担いで登る。最後は一気に滑り降りてタイムを競う。ミラノ・コルティナ五輪から新しく採用された。上田選手は昨シーズンの世界選手権で日本人選手最高の15位に入った。上田選手は元々東京の大手飲料メーカーで働く会社員だったが、24歳の時に参加した山を走る練習会で現在のコーチの星野和昭さんと出会い、スキーモを勧められたという。上田選手はスキーモの魅力にハマり、大会で好成績を残すようになると、スキーモが新種目になったこともあり五輪への挑戦を決意。7年間勤めた会社を退職したという。上田選手は2年前に前橋市に移住し、県内企業に新たに所属。競技に集中できる環境を整えた。五輪出場には来月のW杯で好成績を残す必要がある。上田選手は体力・持久力の向上に取り組んできた。上田選手は「私だからこそいつからでもチャレンジは遅くないと伝えられると思う」などと話した。
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「日本選手権」 のテレビ露出情報
他にもこんな番組で紹介されています…
- 2025年11月27日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
- 午後LIVE ニュースーンおとりよせ＠群馬
- 来年のミラノ・コルティナオリンピックで新しく採用される競技スキーモ。スキーと登山をかけ合わせたもの。アルプスの山岳訓練がルーツと言われている。オリンピックでは男女スプリント、男女ペアの混合リレーが行われる。そのうちスプリントは標高差80mほどの斜面を使って1周3分程度のコース設定で行われる。オリンピックに出場できるのは男女18人という狭き門。このスキーモでオ[…続きを読む]
- 2025年5月22日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
- news every.（ニュース）
- 上田絢加選手はミラノ・コルティナ冬季五輪の新種目「SKIMO」の日本トップ選手。上田選手は両親の影響でスキーを始め、大学卒業後は東京で就職。トレイルランニングを始め、後のコーチと出会ったことでSKIMOを始めたという。SKIMOはスキーと登山を組み合わせた種目で、日本の競技人口は約200人。発祥地のヨーロッパの競技人口は約20万人だという。最大の特徴はレース[…続きを読む]
- 2025年4月22日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
- グッド！モーニンググッド！Sports
- 来年の冬季五輪ミラノ・コルティナ五輪で新競技となるスキーモを紹介。スキーマウンテリアニングの略でスキーと登山を組み合わせた競技でタイムを競う。日本選手権が長野県で開催、スキー板を履いたままジグザグに登り、その後板を担ぎ登り、また装着して頂上を目指す。その後滑り止めのシールを剥がし頂上から滑降する。優勝は上田絢加だった。
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