ニューイヤー駅伝で5年ぶりの優勝を目指す旭化成は、去年九州実業団駅伝に出場し1秒差で黒崎播磨に競り勝って優勝したが、力をすべて出しきれていないと顧問の宗茂さんは納得していなかった。アンカーの井川がゴールまで残り約10キロのところで先頭に追いつき、残り500メートルで一気に置き去りにした。2位と8秒差で旭化成が日本一になった。宗茂さんスパートに関しては辛口だったが、ニューイヤー駅伝はあっぱれ!ですと話した。
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