- 出演者
- 堂真理子 松尾由美子 佐々木亮太 久保田直子 デーブ・スペクター 林美桜 中野信子 水越祐一 仁科健吾
オープニングの挨拶。
オープニング映像。
全国の天気を伝えた。三重・鈴鹿市の鈴鹿の森庭園ではライトアップを行うしだれ梅まつりが3月下旬まで開催予定であり、ホームページからも見頃の情報を確認可能だ。上野恩賜公園でもオオカンザクラなどが開花している。
東京での開幕シリーズを戦うメジャーリーグ。ドジャースの選手らが昨日、来日した。ドジャース・大谷翔平が二刀流復活に向けて語った。メジャーリーグ、ドジャース・佐々木朗希が総理官邸を訪問。佐々木は「お招きいただき光栄に思う。チームに貢献できる容認頑張る」とコメント。ドジャースの選手たちが昨日、羽田空港に到着した。帰国早々、大谷翔平はSNSを更新。機内の様子や上空から見た日本、降り立った羽田空港、さらにデコピンの動画をアップした。真美子さんは帯同していない。ドジャースの公式SNSには大谷、そして開幕シリーズで登板されている山本由伸、佐々木朗希のスリーショット。チャーター機に乗り込む際には約12時間に及ぶ機内の過ごし方をチームメートにインタビュー。ドジャース・フリーマンは「3時間起きていて、5時間寝る。大谷みたいに」、大谷は「寝るだけ」とコメント。日本では大谷出演のCMがきのう公開された。CMのスペシャルインタビューで大谷は東京での開幕シリーズについて「初めてプロ野球の試合を見たのが東京ドームだった。初めて見たもの、体験したものは忘れないのかな。いいインパクトを残せるように頑張りたい」などと答え東京シリーズへの意気込みを語った。その中で二刀流復活に向けての不安ものぞかせていた。大谷は「1年以上投げていないのは不安な部分の方が大きい。継続していくことで怖さもなくなっていく。自分にかけるバランスが大事なのかな」などと語った。
ドジャースが来日。ドジャース・大谷翔平らによるチームメートおもてなし計画もあるよう。スポーツ報知によると大谷が、東京でのチーター機での移動に備え、選手や帯同するスタッフら約60人に自信が公式アンバサダーを務めるオーディオブランドのヘッドフォンをプレゼント。サッカーのメッシ選手とNBAのジェームズ選手とともにCMで夢の共演を果たしたあのブランド。ヘッドホンとともに「日本の旅を楽しんで!もう1回チャンピオンになろう」と英語で大谷のメッセージが添えられていた。スポーツニッポンによると真美子夫人が日本へ移動したチームの夫人会メンバーに日本のキャラクターグッズやお菓子の詰め合わせなどを差し入れした。添えられた手紙には「皆さんが私の母国を探索し素晴らしい時間を過ごせることを願っている。最高の時間を過ごしてください。ロサンゼルスからドジャースを応援している。マミコ&デコイ」と書かれていたという。ドジャース・ロバーツ監督が、大谷翔平ら日本人3人によるおもてなし計画を明かした。メジャーリーグ専門チャンネルに出演したロバーツ監督は「日曜日16日にショウヘイ、ヨシノブ、ロウキが選手だけのパーティーを開催する」と明かし、選手31人全員が参加するという。「すご腕の寿司職人を呼んで豪華な食事会になる」と話した。球団が公開した動画も話題。ドジャース・山本由伸投手がチームメートに日本語を教えるほか日本の伝統的な「けん玉」を紹介する動画を紹介。佐々木アナがけん玉を披露した。
森保JAPANがW杯最終予選のメンバーを発表した。20日のバーレーン戦に勝てばW杯出場が決まる。守備では長友選手や伊藤選手が、攻撃陣は久保選手や三笘選手が選出された。
岩手・大船渡市の東朋中学校できの卒業式が開かれた。東朋中学校では山火事の影響で一時休校、今も8人の生徒が避難生活を余儀なくされている。生徒の中には、東日本大震災の津波で自宅が全壊し、再建した自宅を山火事で失った生徒もいた。
コメの需要に関する調査によると、コメの価格が上がっても購入量は変わらない人が6割を超えていることがわかった。
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あさって大阪で開催されるACNエキスポ駅伝2025。実業団と大学生のトップチームが日本一をかけ7区間、55kmを競う。実業団の注目はトヨタ自動車。ルーキーの・吉居大和は箱根駅伝1区の区間記録保持者。太田智樹は先月2日の香川・丸亀国際ハーフマラソンで日本新記録をマーク。様々な記録を持つ選手が名を連ねる強豪チーム。大多は「3月に駅伝を走ったことがないのでから無いのが正直なところ」とコメント。大学駅伝界のプライドを背負って出場するのは箱根駅伝の覇者・青山学院大学。箱根で驚異の7人抜きを果たした新キャプテンでエース黒田朝日の走りにも注目。青山学院大学・原晋監督が注目するのは「駒澤大学」、ACNエキスポ駅伝について「実業団と互角に戦える。それ以上の力を発揮する可能性は十分ある」と語った。史上初実業団チームと対決する今大会。
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- トヨタ自動車吉居大和大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025太田智樹東京箱根間往復大学駅伝競走第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会青山学院大学香川丸亀国際ハーフマラソン駒澤大学黒田朝日
今回の駅伝は1970年に行われた大阪万博の会場である万博記念公園内からスタート。大阪城やユニバーサルスタジオジャパンの近くなどを通過し、まもなく開幕する大阪関西万博の会場夢洲へと向かうコース。
石破総理大臣は、1期生議員に対し10万円相当の商品券を配っていたことについて「ご迷惑、ご心配をかけた」と陳謝したうえで、改めて違法性を否定した。石破総理は「ポケットマネーから慰労のつもりで渡したもので、政治活動に関する寄付には当たらず法律には抵触しない」と釈明した。3日、石破総理は公邸での会食に参加した当選1回の議員15人に商品券10万円相当分を配った。出席した議員によると全員が返却をした。
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石破総理大臣による10万円分の商品券配布問題には与党内からも厳しい声が上がっている。石破政権の幹部は一様に厳しい表情を浮かべていて、「とにかく低姿勢で臨むしかない」と話しているが、夏の参院選を前に致命傷になりかねないという見方が広がっている。公明党・斉藤代表は「国民目線からすれば理解を得られない行為。総理には説明責任を果たしてもらいたい」、平デジタル大臣は「総理の説明に尽きる」と述べた。総理周辺は「総理自身は淡々としている」と話していて、午後の参議院の予算委員会で違法性のないことなどを説明することで理解を得たい考え。ただ違法性がクリアできたとしても「イメージが悪すぎる」「国民感情とのずれが激しい」といった声が自民党内から出ている。夏に選挙を控える参議院議員らを中心に石破降ろしに発展する可能性がある。参議院議員の1人は「総理は自ら進退を含めて決めるべき」とカメラの前で述べた。今週に入ってから改選議員が「石破総理で選挙は戦えない」と声を上げていて、政府関係者からは予算成立と引き換えに退任ということもあり得るといった見方が出ている。
この問題を受けて、野党は石破総理大臣への批判を強めている。立憲民主党・野田代表「ポケットマネーで1人10万円。150万円なんてポケットに入らない。お土産としては社会通念では額としてあまりにも多いのではないか」と述べ、国会審議を通じて厳しく追及していく方針。日本維新の会・前原共同代表は「一種の買収のようなものではないか。猛省されるべき」と述べ、買収に当たる可能性を指摘。国民民主党・玉木代表は「疑惑の払拭ができないということであれば、総理の職をつづけることは困難になっていくと言わざるえを得ない」と述べた。
JR東日本は6日に発生した「はやぶさ・こまち21号」の連結部分が走行中の外れたトラブルで、東北新幹線、秋田新幹線、山形新幹線で列車の連結運転を取りやめていた。その後、連結部分を金具で固定する対策をしたうえで走行試験を行い、安全が確認されたため、今日から連結運転を再開した。JR東日本はトラブルについて車両が分離をした原因については調査中としている。
プーチン大統領は13日、一時停戦案について「戦闘の停止には賛成だが、長期的な平和や紛争の根本的な原因を取り除くものでなければならない」と述べ、現段階での受け入れには否定的な姿勢を示した。停戦の監視メカニズムの構築やウクライナが兵士の動員を続けたり、外国から武器を受け取ったりしない保証を求めている。アメリカ・トランプ大統領は「誰もがこの悪夢を終わらせたいと思っている。ロシアが正しい行動をとることを期待している」と述べ、プーチン大統領が停戦案の受け入れに難色を示したことについて、停戦案を速やかに受け入れるよう改めて求めた。
アメリカ・トランプ政権で駐日大使に指名されているジョージグラス氏は13日、議会公聴会で「駐日大使に承認されれば、関税や知日貿易赤字の削減で、日本と厳しい交渉に臨むことになる」と述べ、日米同盟について「インド太平洋地域やその他地域の平和、安定、繁栄の礎だ」と強調した。その一方で関税や対日貿易赤字の解消が課題だとの見方を示し、「日本と厳しい交渉に臨む」と表明した。日本に対し防衛費の増額やアメリカのLNG(液化天然ガス)の購入拡大といった「約束」を果たさせるとも述べている。
経済情報を伝えた。
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再審制度を巡っては無罪が確定した男性の事件で、再審開始が確定するまでに40年以上かかったことや証拠開示のあり方などの問題点が浮き彫りになっていた。鈴木法務大臣は今日の会見で、28日に臨時の総会を開き、法制審議会に法改正の検討を諮問すると明らかにした。法制審議会では検察が保管する証拠の開示手続きに関する規定や再審開始決定が出た場合に検察による不服申し立ての扱い等について議論される見通し。
石破総理は総理官邸を訪れたドジャースの佐々木投手と球団オーナーのウォルター氏と面会した。ドジャース側からは佐々木投手のサイン入りの帽子と日本酒のグラスがプレゼントされた。石破総理は「常に頂点を目指す姿は子どもたちに夢と感動を与える」と話した。また佐々木投手の出身地である岩手・大船渡市とドジャースの本拠地ロサンゼルスでの山火事の被災者へのお見舞いの言葉を述べた。
ドジャース・大谷翔平選手を応援する体験型の施設が東京・渋谷区に登場した。大谷の手の大きさを感じ、そして使っているグッズが見られる。ロゴは大谷選手をモチーフに人気漫画「SLAM DUNK」の作者・井上雄彦さんがデザイン。50本塁打・50盗塁を達成した時のスパイクなどが展示されているほか、大谷選手の動きを立体的に感じられるコーナーなどが設置されている。試合を応援できるエリアや、球場のロッカールームを再現したショッピングエリアもある。開催期間:15日~23日。入場無料。