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「笹川平和財団」 のテレビ露出情報

グリーンランドをめぐってアメリカとヨーロッパの間に亀裂が入っている。笹川平和財団の小川凡司上席フェローによると、ロシアはウクライナに対して軍事侵攻したが、北極圏でもそれが起きている。アメリカはロシアと直接対峙し、ロシアに対して自分たちの優位を示したい。世界中で起きるとなると、勢力圏の争いによって他の国は大国の思惑だけで国益を損ねられたり維持できたり、となりかねない。非常に危うい世界になるだろう。中国は2019年の国防白書の中で「中国は世界の東にそびえ立つ」とある。アメリカ、中国、ロシアといった大国が力でねじ伏せていく時代になっているのかもしれない。日本は同盟国であるアメリカを大事にする必要がある。アメリカが国際法や規範を無視して動いていることに対しては、日本やヨーロッパは受け入れられない。こういった国と力を合わせることによって、アメリカの計算の変化を起こすことができるのではないか。日本は価値観を共有できる国との協力を強めて、同盟国アメリカの計算を変える努力をすべき。
笹川平和財団の小川凡司上席フェローによると、ヨーロッパ諸国が一緒になってグリーンランドに軍隊を送ったり、トランプ大統領の関税に対する報復措置を全体でとることで、アメリカに対して強力な対抗措置となる。日本もこのような価値を自分たちは守るという力をアメリカに見せる、しかし同盟国として一緒にやっていくことも忘れないという重要なバランスは必要。グリーンランドについては、アメリカが軍事力を行使するまでもなく、ヨーロッパ各国がこの周辺で軍事力を展開することになった。結果として中国やロシアはここに影響力を行使しにくくなった。
トランプ大統領がグリーンランドの領有を主張しているときに、トランプ大統領をなだめながらもうまく付き合って実を取っていく、というこれまでの手法が通用するのか。笹川平和財団の小川凡司上席フェローによると、トランプ大統領が求めているのはアメリカの安全であり繁栄。北極圏でもアメリカが欲しい権益をヨーロッパが守るなら、トランプ大統領はディールをしてくるだろう。日本についても中国が太平洋に自由に出てくるような状況を許すと、トランプ大統領はもっと強く日本に出てくるだろう。自分たちでちゃんと守るという意図と能力の計画を示すことは重要。ベネズエラの一例について、日本を含む西側諸国は国際法に触れるのではと明確に批判することはなかった。冷徹な外交の計算もあったが、ベネズエラは強権的な権威主義的な体制を敷いており、マドゥロ大統領の拘束に対しては賛成をする人もいる。目的達成のためにアメリカは実力を行使した。オバマ大統領はパキスタン領内でウサマ・ビンラディン氏を殺害したり、シリアに介入したこともある。グリーンランドは違い、アメリカが取ることによって救われる人は誰もいない。計算とともに目的をしっかり見極める必要はある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年3月2日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 6
第41回正論大賞を受賞した笹川平和財団常務理事の兼原信克さんは外務省の国際法局長などを歴任し、日本の外交と安全保障政策の最前線で要職を担った実務経験に裏打ちされた国家の針路を示す言論活動が高く評価された。また東日本大震災から15年目の節目となる今年の正論新風賞は、防災や危機管理対応への実践的な提言を継続的に行っている拓殖大学特任教授の濱口和久さんに贈られた。[…続きを読む]

2026年1月21日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
アメリカ・トランプ大統領の就任から1年。笹川平和財団・上席フェロー・小原凡司の解説。トランプ大統領は、これまでのようにアメリカが国際法や規範に縛られるのをやめたのだろう。中国やロシアはアメリカが縛られている間に自由にできたが自由に動けるようになったアメリカを警戒をしている。一方で対等な立場でディールができると考えているのではないか。

2026年1月17日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター(特集)
中国のレアアースの8割以上が内モンゴル自治区に埋蔵されている。周辺にはレアアースの精錬工場が複数あり、廃液・廃棄物を貯める人工湖がつくられた。周辺住民は有害物質による健康被害を訴えている。土壌から通常の3倍の放射線量が測定された。世界各国は中国依存からの脱却を模索している。トランプ大統領はウクライナへの軍事支援の見返りとしてレアアースを要求。レアアース埋蔵量[…続きを読む]

2025年11月4日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
APECで台湾の代表と撮影した写真をSNSに投稿して、高市総理は中国側から抗議を受けている状態。今後、新たな火種となる可能性があるのが、南鳥島沖のレアアースだという。現在、世界のレアアース採掘は中国が7割を占めているという状況だが、実は日本にも大量のレアアースが眠っている。その場所は東京都心から約1950km離れた南鳥島。この島の南側にある排他的経済水域(E[…続きを読む]

2025年11月3日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
小泉防衛大臣は先週末、東南アジアのマレーシアで開かれたASEAN拡大国防相会議に臨み、ニュージーランド側との協議で示したのは護衛艦「もがみ型」の輸出に向けた議論。現状、日本が輸出できる防衛装備品は救難や輸送などの目的で使うものに限られていたが高市政権ではこれを撤廃する方針。日本が警戒するのは中国の海洋進出だけでなく武器輸出の拡大。規模は2000年3億ドルから[…続きを読む]

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