関係者によると、経団連の筒井会長はきょう中国の呉江浩駐日大使の呼びかけに応じて東京都内で面会した。筒井会長は、経済会として日中のビジネス交流を円滑に進め、良好な経済関係を構築していきたいという意向を伝え、対話の重要性を呼びかけたとのこと。また、日中経済協会の訪問団が来年1月に中国の北京などを訪れる計画についても触れ、予定通り実施できるよう要請した。経団連の会長は、中国の駐日大使と定期的に面会しているとのことで、“台湾有事”をめぐる国会答弁に中国が反発を強める中、経済影響が拡大しないよう民間レベルでの対話を重ねていきたい考え。
