毎年2,000万人近くが訪れる関東有数の観光地・箱根。 その箱根でいま異変が起きている。それがガソリンスタンドの減少。箱根町にはもともと5か所にガソリンスタンドが存在。今年8月・11月に相次いで営業が終了し、現在営業しているスタンドは3か所となった。減少はさらに続く。宮ノ下にあるガソリンスタンドも来年3月に営業終了を決定。来年の4月~は町内のガソリンスタンドが2か所となる。運営会社によると営業終了の理由は深刻な人手不足に加え、改修費用も負担となり営業を続けていくことが難しくなったためだという。こうしたガソリンスタンドの営業終了は全国規模で起きている。経済産業省によるとガソリンスタンドの数は1994年には全国で6万421か所あったが、今年3月時点では全国で2万7,009か所とピーク時の半分以下となっている。箱根町では町民の生活への影響を懸念しており、現在対策を検討中。
