歩きながらポイントを稼ぐことができるスマートウォッチは京都府の精華町に1500人に配布された。歩くと健康ポイントがたまり。チャレンジを達成するとポイントがゲットできる。貯まったポイントはクーポンとして町内の協賛企業や店舗で利用できる仕組み。スマートウォッチで体の状態も確認できる。個人のバイタルデータからレコメンドを受信できる。今年3月にはけいはんなサステナブルスマートシティ第一弾として、企業と地域が連携して始まった取り組み。行政側も住民の健康意識向上と地域の消費拡大にすすめられる施策として期待している。また乗り物もポイントの対象に。その理由にミツフジの三ツ寺社長はどうにか外に出て高齢者に体を動かしてほしいという。