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「精華町(京都)」 のテレビ露出情報

大阪関西万博では分野の異なる8人のプロデューサーが、それぞれ「いのち」をテーマにパビリオンをつくることになっている。場所は大屋根リングの中につくられる。今回紹介するのは“ロボット工学の第一人者”として知られる大阪大学・石黒浩教授。石黒教授は、今回の万博でアンドロイドなど最先端の技術が生活空間に溶け込む様子を体験してもらうパビリオンをつくる。外観の完成を間近に控えた先月、石黒教授が初めて訪れた。地上2階建てで外壁は水が常に流れている構造。水は“いのちの起源”をあらわす重要なキーワードだという。石黒教授は、これまでさまざまなヒト型ロボット「アンドロイド」を開発してきた。自身にそっくりなアンドロイドや新一万円札に描かれた渋沢栄一のアンドロイドも。今回、万博での展示内容を一部を紹介してもらった。京都にある開発現場で出迎えてくれたのは、見た目が子どものようなアンドロイド。印象的なのは豊かな表情や細かい指先の動きもプログラムどおりに自動で動く仕組みで、人間らしい見た目や仕草が特徴。パビリオンでは、さらに改良を加え約20体のアンドロイドを学校や職場、病院など、さまざまなシーンに配置して、人間とアンドロイドが“ともに生きる未来空間”を体験してもらい、未来をどう作っていくのか考えてもらうねらい。体をひねって上半身を振り返らせる仕草は、今回初めて実現できた動作。全身に約60の可動箇所をつくり、それらの動きを組み合わせることで、より自然な動作が可能になっという。石黒教授は「万博開催のいちばんの大きな意義は未来について、みんなで考える。想像力を豊かにして自分たちで未来をつくっていくきっかけにするということ。みんなに喜んでもらえる驚いてもらえる、そんなパビリオンにしたい」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月13日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
大阪関西万博の開幕まできょうで半年。約160の国と地域が参加し、来年4月13日から開催される大阪関西万博。参加国や企業などが自ら建設する70余りのパビリオンや大屋根リングの工事がピークを迎えている。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。会場の中心部には8人のプロデューサーが「いのち」をテーマにしたパビリオンをつくることになっている。そのうちの1人、大阪大[…続きを読む]

2024年7月17日放送 0:59 - 1:49 日本テレビ
eGGeGG 青春応援隊
京都廣学館高等学校のeスポーツ部内で結成された1~3年生の混合チーム“ゆびをふるメイジ”。前回の放送では玲奈とたきしまさんがメンバーの元を訪れ、たきしまさんがアドバイスを行った。その後、たきしまさんの教えを元に構成をアレンジし戦い方を練り上げた。東海・関西地区の予選に参加した“ゆびをふるメイジ”は2回戦を突破したが3回戦で敗退となったが予選グループ3位だった[…続きを読む]

2024年6月5日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーントクシュ~ン
腸活について紹介。大手菓子メーカー・カルビーが腸内細菌を研究する企業と共同開発したのは一人一人がカスタマイズできるグラノーラ。先端科学の分野でも自分専用の腸活をサポートするシステムが開発されていて、大手電子部品メーカーが共同開発したのはトイレで、センサーが便の匂いを検知して腸内細菌の数や傾向をAIが割り出す。

2024年3月30日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
ものづくりの町・東大阪にある町工場「甲子化学工業」。創業から50年にわたりプラスチック製品の設計や製造を手掛けてきた。会社が目を付けたのは、北海道などで年間20万トンも廃棄されていたホタテの貝殻。その廃棄物を原料として新しいヘルメット「ホタメット」を作った。廃棄貝殻が入っているとわかるようなテクスチャなので、それを見て廃棄貝殻とは何だろうとその問題を調べてほ[…続きを読む]

2023年12月1日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
1年前に公開されたChatGPT。生成AIは急速に広がっている一方で、海外で開発されたものも多く、日本語の制度は低いと指摘されている。そこで必要が叫ばれているのが国産のAI。京都・精華町の情報通信研究機構(NICT)では、生成AIの開発を進めるチームが最新バージョンの検証を行っている。AIが学習を進めた結果、より抽象的で高度な思考をした可能性が見えたという。[…続きを読む]

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