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- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 吉村恵里子
固定電話の電話線が今後は使えなくなるという話題。石井アナウンサーは「僕らが中学のころ、携帯電話もなかったのでお付き合いしている女性の家に電話をして。あれがものすごく緊張した覚えがある」などコメント。
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田中貴金属工業の発表によると、きょう午前の金の店頭小売価格は1グラム2万18円となった。金の価格が2万円を超えるのは初めて。ウクライナ侵攻や中東情勢などを受けて比較的安全な金に資産を移す動きがでている。またアメリカの利下げ継続観測から金を買う動きも強まっている。
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現在金麦は第3のビールとして販売されているが来年秋以降は価格はそのままで、麦芽の率を50%以上に引き上げビールにするという。背景にあるのは来年10月の酒税一本化で、発泡酒や第3のビールが7円余値上がりする一方、ビールは9円余の値下げとなることからビール各社は新たな戦略を打ち出している。
今夜と明日の全国の天気を伝えた。
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本日のラインナップ。 大山のぶ代さん偲ぶ会 声優仲間らが参列、車いすテニス小田凱人(19)凱旋出場で大会3連覇、滋賀訪問中の天皇皇后両陛下 バドミントン協議を観戦など。
航空自衛隊はF-2戦闘機の訓練飛行を今日から再開すると発表した。F-2戦闘機をめぐっては、先月茨城・百里基地所属の機体が訓練中に墜落事故を起こし、航空自衛隊はこれまで全国で訓練飛行を見合わせてきた。事故当時機体を操縦していた隊員は、エンジンの推量が低下したなどと連絡し緊急脱出しており命に別状はなかった。森田空幕長は、飛行データ解析や隊員への再発防止教育を踏まえ、飛行の安全が十分に確保されたものと判断したと説明している。
ドラえもんの声優大山のぶ代さんを偲ぶ会が行われ多くの著名人が参列した。去年9月、老衰のため90歳で亡くなった大山のぶ代さん。2005年からドラえもんの声としてバトンを受け継いだ水田わさびさんは、大山のぶ代がスタジオに入ると明るくなって唯一無二の存在だったと話した。偲ぶ会の発起人で大山のぶ代さんとは家族ぐるみの付き合いだった毒蝮三太夫さんは、そういう役に出くわした大山のぶ代は芸能人としては非常に幸せな一面だったと話した。
横綱昇進後、2場所目で初優勝を果たした大の里が喜びを語った。地元の応援については、復興はまだまだですけど少しでも石川に自分の優勝で明るい話題を届けられたかなと思うと話した。九州場所については、最高位の番付ということを自覚して気を引き締めて頑張っていきたいと話した。
小田凱人がジャパンオープンの決勝に登場。今月史上最年少の19歳で四大大会とパラリンピックを制覇し生涯ゴールデンスラムを達成した。決勝戦では1ゲームも落とすことなく完勝し大会3連覇を成し遂げた。
田中ウルヴェ京は、小田凱人は見る人・支える人にとっても競技が素敵なんだと多面的に伝えたいとよく言っているが、そのための身体的・技術的な苦労は見せないところがかっこいいところだと話した。
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去年に続き総裁選に立候補した小林鷹之元経済安全保障担当大臣は、世界をリードする日本を掲げ総裁選に2度目の挑戦。趣味はマラソン、夏には地元の祭りでみこしを担ぐ。前回の総裁選は9人中5位の結果だった。石破政権では広報本部長の打診を断り支持拡大のために全国各地を駆け回った。自民党が参議院選挙で大敗した時は、石破総理に真正面から責任の取り方を訴えるなど発信力を高めてきた。課題だった知名度不足はこの1年でどの程度克服できたのか。
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総裁選に出馬した小林鷹之元経済安全保障担当大臣は、1999年に東京大学を卒業し財務省(当時大蔵省)に入省。2012年に衆議院総選挙で初当選し、2021年に経済安全保障担当大臣で初入閣した。地元の千葉2区で選出され当選は5回。去年の総裁選では9人中5位という結果だった。この1年は認知度の向上に取り組み、SNSの発信強化や全国各地へ公演や応援演説に積極的に出向いてきた。今月行われたJNN世論調査で次の総理にふさわしいのはとの質問で9位、5人の候補者の中だと最下位だった。小林元経済安保担当大臣の主張は、所得税の改革、防衛費の増額、外国人政策の厳格化、脱炭素から低炭素へなど。経験ではこれまで経済安全保障担当大臣のみ、党内基盤では党4役や7役といわれるポジションはしていないところが弱み。石井準一参院国対委員長や浜田靖一元国対委員長など、国対委員長経験者が野党連携をカバーしている。原尉之は小林氏の人間性について、とにかくまっすぐな人だと話した。また陣営からは政策などを語っている時に顔が怖いと指摘されて、なるべく笑顔でいようということで台本に笑顔のマークを描いたりなど、アドバイスをすぐに取り入れる人柄でもあると話した。
夏休み企画としてBoonaちゃんのリボンのデザインを募集した。今日は神奈川県に住む須藤菜帆ちゃんのデザインで作ったリボンを紹介。ポイントは真ん中のハートとカラフルなタピオカだということ。
ドイツ・ベルリン郊外で博物館が主催する航空フェスティバルが開かれ、その一角でドイツ連邦軍がリクルート活動を行っていた。ドイツでは今、様々な場所でこうした活動が展開されている。志願兵は7カ月以上の勤務が義務付けられるが、住居や医療サービスが無料で提供される。志願兵を増やすために手取り額の増額も検討されているという。ドイツ政府は現役兵を今の18万人から10年で26万人に増強する方針を掲げていて、徴兵制の復活を可能にする法案を今年中にも議会で可決させたい考え。導入されれば14年ぶりとなる。世論調査によると全世代では73%が賛成している一方で、18~34歳では賛成が51%。徴兵制の導入を巡っては、「反対する親の会」が立ち上がるなどドイツ社会は揺れている。会のマリオ・ベリオスミランダさんは“軍に入ることの本質が若い世代に伝わっていない”と訴えている。ロシアの脅威が高まる中、ドイツは大きな岐路に立たされている。
東京都では来月1日から、無痛分娩費用を最大10万円助成する。都が公表している対象医療機関で、来月1日以降に出産した都民が対象。都内の自治体で妊娠の届け出をして、母子健康手帳の交付を受ける必要がある。東京都福祉局の調査では、無痛分娩を希望する人は6割以上にのぼる。日本における無痛分娩の実施率は13.8%。アメリカでは7割以上、フランスでは8割以上となっている。無痛分娩が普及しない背景には、「痛くて当たり前」という固定概念が根付いていること、専任の麻酔科医や施設が不足していることがある。東京都には、無痛分娩できる施設が122カ所あるが、青森県などには1カ所しかなく、地域差も影響しているという。自己負担額が多いことも背景にある。都内のある病院だと自然分娩より約20万円高いという。田中ウルヴェ京は、痛みは人によって違うので選択肢が増えることはとても大事、金銭的な面で選択肢が狭められないようにするというのはとても良いと話した。杉山産婦人科の笠原慶充院長は、自然分娩では行ってこなかった処置や薬剤が入ってくるので、そういったトラブルをしっかり検知できる、適切な対応ができるという意味では医療機関側の負担も増えてくると話した。助成金は茨城県取手市でも4月1日以降誕生の子まで遡って支給対象する事業が10月1日から始まる。今年度の事業なので公平性を保つため今年度に誕生した子は全て対象になるという。