ハイパースペクトルカメラを開発した中矢さんは尿・血液・唾液から癌の有無および罹患している臓器を特定する技術に挑戦している。これが実現すれば健康診断など低価格の検査で癌を見つけられる可能性があるとのこと。また癌以外には糖尿病や認知症などの発見にも使える可能性があるという。元々ハイパースペクトルカメラはNASAが鉱物探査用に開発したもので、中矢さんの会社はその価格を下げることに成功した。安価になったことでインフラの老朽化の発見や土砂崩れの予測など様々な分野での応用が期待されている。実際に製造業の分野からはハイパースペクトルカメラを導入したいとの声が上がっているとのこと。
