2011年のシドニー大などの調査では、日本の平日1日に座っている時間は世界トップで420分。小山晃英教授の調査では、座る時間が2時間増えるごとに死亡率が15%増えることが認められたという。岡教授によると、座ったままだと血液が上がらず代謝の機能が悪くなったりするそう。座りすぎの目安は1日8時間以上。岡教授らの研究グループの発表では、座りすぎで糖尿病などが引き起こされることで、その経済負担額は年間2825億円にものぼるという。座りすぎはどう解消すれば良いのか。岡教授は、かかとをゆっくり上げ下げするなど座ったままでもできる運動が効果的だと話す。
