美肌や2型糖尿病の予防にも効果があるというコーヒー。お湯の入れ方ひとつでコーヒーの味は変わる。日本を代表するバリスタ・石谷貴之さんがいれたコーヒーと番組ディレクターがいれたコーヒーを街の人に飲み比べてもらったところ、「全然違う」といった声があがった。52人中49人が違う味と判定。そこで実際のバリスタのいれかたを紹介。豆とお湯の量は1:15、お湯の温度は90℃、お湯は4回に分けていれ、最初の蒸らしは30秒、2回目は量を多めに、3回目までは円を描くようにいれ、4回目はまっすぐ真ん中に注ぐのがポイント。苦みが好きな人は最初の蒸らし時間を長くするのがおすすめ。