コラムニストの吉田さんは「虎に翼じゃないけど女の人はスンとしちゃう。世間体とか女はこうあるべきものにに奪われてしまうところがある。子どもはいらないとかもライトに喋れればいいと思うし男性もこのことしゃべりにくいっていうのがあるからもっと喋れるようになるといい」などと話した。増田は、競技をやっているときは、結婚や子どものことは考えられなかった、引退後も、仕事が楽しくて、35歳ぐらいで、子どもがいない人生でもいいかもしれないと考えるようになったなどと話した。小田井は、大学卒業後、家電メーカーに就職し、仙台で働いていたが、仙台で暮らし続けるビジョンが持てず、上京して、芸能活動を始めた、36歳で純烈を始めたが、給料はゼロの状態で、自分のことしか見えず、結婚は考えられなかったなどと話した。また、小田井は、妻と話すなかで、いかに自分が女性の体の仕組みなどについて理解していないかを痛感した、そういうところにも問題がありそうだなどと話した。視聴者からは、以前職場で、女は結婚して、子どもを生んで一人前だと言われていた、子どもがいない自分は、一人前ではないと思っている、義理の両親に孫を抱かせてあげられず申し訳ないなどという投稿が寄せられた。