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「細川護熙」 のテレビ露出情報

衆院選の常任委員長。衆院選前は、与党15、野党2だった。衆院選後は、与党10、野党7となた。異例、30年ぶりに野党が「予算委員長」に。予算委員会は、予算審議だけでなく証人喚問なども行う「国会の花形」。テレビ中継もされる。野党としては、総理や閣僚を追及したり自らの党の政策をアピールする「見せ場」になる。与党としては、答弁する側の総理らが国民にどう説明するかが注目される。予算委員長の権限は、開会の日時を定める、質疑、討論など発言時間の制限、討論が終局したときは問題を宣告して表決に付するなど。11月7日、自民・坂本国対委員長と立憲・笠国対委員長の国対委員長会談。立憲・笠国対委員長は、「予算委員長か議院運営委員長、少なくとも1つは私どもにきちっと割り振らなければ全て選挙で決めますよ」とコメント。自民党は、議院運営委員長→法案を参院に送るために必要な本会議の開催を決める。予算委員長は、立憲民主党・安住淳前国対委員長が就任予定。政治ジャーナリスト・田崎史郎は「委員長は議事整理権があり、今後は政府にとって厳しい審議になっていく」、毎日新聞論説委員・佐藤千矢子は「与党が事前審査で全て決め、形骸化してしまっていた国会を変えられるか」とコメント。委員長は非常に強い権限がある。予算案を通す通さないの命運を握ることになる。自民と公明で事前に決めてそれを通す形だった。田崎さんは、自民党は最初甘く見ていたという。しかし、立憲は強い態度で出てきて、予算委員会を渡さざるを得なくなった。裁決に持ち込まれたら自民党は困る。健全な国会のあり方になるかもしれないと長田さんが言う。予算委員会を渡したのは細川連立政権から羽田政権にわたったときの2か月間だけだった。重いポストだという。今後の予算委員会は見ものだと恵さんが言う。楽しみだとのこと。これまでは場合によっては強行採決ができた。しかし委員長が野党になれば、与党の思い通りの裁決はできなくなる。答弁者を指名できることになる。総理をターゲットにした質問もできるようになる。再答弁を促すこともできる。指摘して再答弁を促すことができる。委員長は、指名された本人に答えさせる権限もある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月16日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
国民民主党は103万円の壁を見直し、ガソリン税の引き下げなど公約実現のため与党と話し合いを重ねる。一方石破内閣は選挙の結果与野党が過半数割れし、30年ぶりの少数与党となる。これまでと違うのは委員会を仕切る複数ポストが野党の手にわたる。予算委員会の委員長は立憲・安住議員が就任。また憲法改正などを議論する憲法審査会長に立憲・枝野元代表が就任、選択的別姓などを議論[…続きを読む]

2024年11月3日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(日曜報道 THE PRIME)
当時新生党という党で連立を組んでいて最初、細川元総理が誕生する前に羽田氏の方が先に総理大臣になると言われていたが、細川元総理が退陣した後に羽田氏が引き継いだ。そのときに細川政権に入っていた連立政権に入っていた社会党が事実上、抜ける形で少数与党として羽田内閣がスタートしたが短命に終わった。国民民主党の玉木代表は同じく少数与党となった石破政権について「今までは国[…続きを読む]

2024年11月2日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS検定
問題「1994年の構想 消費税の代わりは?」の出題。青は国民福祉税、赤はハイブリッド税、緑は浪費税。

2024年10月31日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
毎日新聞論説委員・佐藤千矢子は「最後まで努力するが、事実上少数与党、第2次石破政権がスタートするというのは折りこみ済みで、いま玉木さんたちの立場としては、政策実現するには政府与党とやらないと野党第1党と話しても実現できないというのがいまの動き」などと野田代表のコメントをうけてスタジオコメント。立憲民主党、国民民主党、自民党の立ち位置を見ると、実は共通している[…続きを読む]

2024年10月30日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
自公が過半数割れとなった今回の衆議院選挙。公示前から議席を大きく伸ばした国民民主党の玉木代表は、自公連立政権入りについて、手取りを増やす経済政策の実現に全力を傾けるから連立入りはないなどとし、自公に限らず、政策ごとにいいものには協力するし、ダメなものにはダメと言っていくなどとした。会見冒頭では、103万円の壁の解消に触れ、政府与党をはじめ関係各方面に働きかけ[…続きを読む]

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