サッカー男子予選リーググループDで日本がイスラエルと対戦。序盤、イスラエルが得意とするカウンターに苦戦するが、ゴールキーパー・小久保玲央ブライアンのスーパーセーブで乗り切るが決定打がでず前半0-0で折り返す。後半アディショナルタイムで細谷真大がゴールをきめ、1-0で勝利し日本は予選リーグ3連勝しベスト8進出決定。細谷は「佐藤恵允選手が(パスを)出してくれていたので、あとは落ち着いて流し込むだけだった。今後もしっかり点に絡んでいきたい」と話した。大岩剛監督は「久々に出た選手たちが予想以上に苦しんだが、最後までしっかりやりきったところは評価していいのでは。(次戦も)我々がやってきたことをぶつけたい」と語った。