OECD=経済協力開発機構は中東情勢の混乱が長期化した場合、世界経済の成長率が大幅に減速するという予測を発表した。OECDは3日、今年の世界経済の成長率は2.8%で、去年の3.4%から減速するという見通しを示した。中東情勢によるエネルギー価格の高騰などで物価上昇の圧力が強まり、実質所得や消費が押し下げられていると分析している。さらに、中東の混乱が来年まで続いた場合、世界経済の成長率は今年は2.1%、来年は1.8%まで大幅に落ち込む可能性があると警告している。
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