直木賞作家・今村翔吾が取り上げてほしいニュースは、「書店が減少している」こと。出版文化産業振興財団は、2024年3月時点で、全国1741市区町村のうち、「書店が無い自治体」は482で、全体の27.7%に上ったと発表した。日本出版インフラセンター調べによると、この20年間で、全国の書店数は約半数に減少したという。この現状を受け、経済産業省は、書店減少を防ぐ支援を表明した。再販価格維持制度についての説明。今村が開店したシェア型書店「ほんまる神保町」の話。東野幸治、三四郎・小宮浩信、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、眞鍋かをりのスタジオコメント。