高市総理が台湾有事をめぐり「存立危機事態に該当する」と明言したことを受け、きのう中国の薛剣駐大阪総領事はSNSに「勝手に突っ込んできたその汚い首は、一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」と投稿した。薛剣氏といえば、ロシア軍のウクライナ侵攻を巡って「弱い人は絶対に強い人に喧嘩を売る様な愚かをしては行けないこと!」、国際的人権団体が香港の事務所を閉鎖するというニュースを受けて「害虫駆除!!!快適性が最高の出来事また一つ」などと、過去にも過激な投稿を繰り返していた人物。薛剣氏の投稿に対し、日本政府は「中国の在外公館の長の言論として極めて不適切と言わざるを得ません。外務省および在中国大使館から、中国に対してその旨の申し入れを行い、強く抗議するとともに、関連の投稿の速やかな削除を求めました」とした。一方、中国外務省は「個人のSNS活動について評論しない。台湾を中国領土から分裂させようとし、台湾海峡情勢に武力介入を図る誤った危険な言論に対するものだ。(高市総理の発言は)中国への内政に横暴に干渉するもので、性質と影響は極めて悪質だ」とし、高市総理の発言に強い不満を示した。日中関係の悪化が懸念される中、なぜ高市総理は台湾有事が「存立危機事態」にあたると明言したのか。
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URL: http://www.kantei.go.jp/
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