先週、NTTのグループ会社は次世代のトランシーバーと位置づける新サービスを発表した。専用アプリを入れることでスマートフォンをトランシーバーのように使えるもので、携帯電話の回線を使い最大3500人まで同時に通信可能である。今年4月にサービスを始める予定である。従来型の無線機について、過酷な環境下でも使えると海外の消防や警察などで需要が高まっている。あるメーカーは北米向けに耐久性を高めた製品を投入し、売り上げの約9割を海外が占め昨年度より約4割売り上げが増加した。
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