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「線状降水帯」 のテレビ露出情報

先ほど九州は強い雨雲が抜け始めてきたが、いま高知県・兵庫・大阪あたり、北陸地方から岐阜県、福島県あたりでは強く降っている。線状降水帯の恐れがあると言われているが、今はまだ発生していないものの雨量は非常に多くなっていて、特に九州のほうでは300ミリを超える大雨になっていて、これが東に徐々に移ってくる。線状降水帯発生予測は今年から都道府県単位で出るようになった。実はこれがきょうから運用されるはずだったが、この状況を見て気象庁も臨機応変にきのうから前倒しで発表することにした。去年も6月2日に線状降水帯が発生し高知・和歌山・奈良・三重・愛知・静岡で「顕著な大雨に関する気象情報」が11回が発表された。台風が上陸していない本州でも24時間の降水量が23地点で観測史上1位になった。各地で大きな被害が出て6人の方が亡くなった。線状降水帯がでるきっかけとなったのが2020年の「令和2年7月豪雨」。熊本県の球磨川が氾濫しするなどし79人の死者が出るなど大きな被害が出たこと。2014年には広島で線状降水帯による局所的な集中豪雨が続き、土砂災害が発生し、77人が亡くなった、などと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月25日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
2024年、異常気象が続いた一年を振り返る。ことし8月に発生した台風10号、ノロノロとした速度で九州を横断。進路が定まらない”迷走”台風は各地で甚大な被害をもたらした。台風から離れた岩手県では線状降水帯が発生、交差点が川のような状態になった。自然の猛威を実感したことしの夏。

2024年12月19日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!気象・地震・火山 専門家30人が警告 本当に怖い!異常気象&天変地異 2024総まとめ2時間SP
2024年、日本列島を震撼させ続けた大雨。記録的な大雨による未曽有の被害は世界でも発生。今年の豪雨の中でも気象のプロが特に異常性が高いと指摘するのは11月に発生した豪雨。地球温暖化に伴い日本周辺の海面水温が上昇したことが原因。これからの冬も大雨に警戒が必要。長期間の強い日差しの影響で海面水温が異常に高くなっており夏に上がった海水温は冬になっても下がりにくい。[…続きを読む]

2024年12月6日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
気象予報士・防災士・沢朋宏の解説。強い寒気が流れ込み北日本や北陸では朝から雨や雪。けさ最低気温MAPを紹介。岩手・盛岡市、青森・弘前市(現在の気温は0.2℃)の現在の様子を紹介。暴風雪警報が北海道・岩手に、暴風警報が秋田・山形に、波浪警報が新潟・石川に、大雨警報が新潟に出ている。続いてきのうの北海道・標津郡中標津町の映像、午前9時すぎの青森市内、青森空港の映[…続きを読む]

2024年11月12日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.羽生結弦 伝えたい思い
その翌週の9月21日に輪島市など奥能登地方に線状降水帯が発生。大雨特別警報が発表され、河川の氾濫や土砂災害が多発し、大きな被害が出て朝市の水口さんの畑にも水はけが悪くなって腐るなどの被害が出ていた。朝市の山下さんの住む地域では、豪雨で電線が切断し、停電。断水も続いていた。先月、羽生さんはリモートで女性たちに話を聞いた。

2024年11月11日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(ニュース)
現在発生している台風はフィリピンから西の方に抜けていくとみられている。ただこの先も台風が発生する可能性がある。

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