若者に白湯が人気となっている。街では白湯を飲むと回答したのは各年代で30~40%いたが20代男性が2人に1人が飲むと回答、習慣化している人は20・30代で70%だということ。コンビニでは「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」が2022年から期間限定で販売されていたが計画の約3倍の売り上げがあったことから去年9月から通年販売となった。購入者の約4割が男性でコンビニ中心だったものが現在はスーパーなどにも拡大しているという。練馬区にあるcafe&bar 東京珈琲相談所では地元地下水を使ったコーヒーが自慢の店だが去年6月から白湯提供を始めた。500円で三杯飲むことができ入れ方もこだわりこの地域だけの地下水を沸騰させ使用、65℃で提供している。白湯の効能についてこの後みていく。