トルコ大使館で水餃子「マントゥ」を探る。大使公邸のキッチンを訪れる。トルコ公邸料理人のアフメット・イェニドードゥさんは元々トルコの一流ホテルのシェフを務め、2011年から工程料理人として働き始めた。マントゥの作り方を習うイスラムの戒律で豚肉は食べてはいけないため使用するのは牛肉と羊のひき肉にクミンなどのスパイスを加える。そして2平方センチメートルの小さな皮で餡を包み沸騰したお湯で茹でる。トルコで水餃子が食べられる様になったのは先祖である中央アジアからの遊牧民の影響で食文化が水餃子となっている。そして茹でた水餃子にヨーグルトをかけて食べる。そして完成したマントゥを食べた。