大分工業高等専門学校「Sleep-New-World」が開発したのはAIを駆使した枕。6つのエアバッグを搭載し小型ポンプから個別に空気をエアバッグに入れてどんな寝姿勢・場所でも柔軟に枕の高さを変えて快適な睡眠環境を提供できる。頭の位置・顔の向きの変化をAIが感知し枕の高さを調整する。圧力センサーが枕にかかる圧力を検出し適量の空気を送る。クラスメイトに枕の上に寝てもらい最適と感じる高さのデータを学習させ百数十人に協力してもらいAIに学習させ誰が頭を乗せても最適な高さを導き出せるようにした。Dコンでの結果は第3位。
大家志津香は2人を睡眠時の姿勢研究の第一人者の山田さんの施設に案内し開発したAI枕を見せた。山田さんが検証した結果最適な高さの定義が甘い。山田さんによると、15°くらいが最適な首の角度。
大家志津香は2人を睡眠時の姿勢研究の第一人者の山田さんの施設に案内し開発したAI枕を見せた。山田さんが検証した結果最適な高さの定義が甘い。山田さんによると、15°くらいが最適な首の角度。
住所: 群馬県前橋市鳥羽町580
URL: http://www.gunma-ct.ac.jp/
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