茨城・神栖市の「HOTEL R9 The Yard 神栖」から中継。こちらのホテルチェーンは全国に106拠点あり急激に拡大しているという。木村アナウンサーは「このコンテナホテルの良さ、まずはお隣がいないこと。遮音性が高くプライベート空間が確保されている。2つ目はお部屋に直行できる。眼の前はすぐ駐車場。車を降りたらすぐに部屋へ行ける。3つ目は待たない、会わない。利用客の8割はビジネスマン」などコメント。また、こちらの敷地内にはコインランドリー、自動販売機もある(これらもコンテナの中)。また、こちらはコンテナのため、稼働率の高い拠点に移動することも可能。また、災害時には災害拠点としても活躍できるのだそう。遡ると東日本大震災時に災害の備蓄倉庫などでの活用を経て、運営会社が2018年に栃木に1号店をオープン。部屋としてはダブル、ツイン、デラックスツインが用意されている。運営会社「デベロップ」の麻生川さんは「こちらは近くの海水浴場とか鹿島神宮に行かれるご家族、カップルなどに利用されることが多い」などコメント。木村アナウンサーは「こちらのホテルは、ホテル料金の値上げが著しい現在でも、1泊6000円台で泊まれるということも。そして新しく群馬と栃木に3店舗できるということで確実にこの領域を広げているということが言えそう」などコメント。