今、大阪王将では冷凍食品に力を入れている。冷凍餃子は2年連続でシェア1位を獲得し、1年間でシリーズ累計180億円以上売り上げている。その人気の秘密を探るため、一行は群馬の工場へ。人気1位の「羽根つき餃子」は作る時に水も油も不要。さらに、業界初のフライパンの蓋も不要。工場内には全自動で食材を運ぶ無人搬送車など最新鋭の設備を導入している。餃子の餡には肉の旨味を凝縮した煮凝りを混ぜ込み、ジューシーな餃子に仕上げている。さらに特製焦がし味噌を加えることで味噌のコクと香ばしさが追加されている。餃子を試食した伊沢は「ふっくらしてるし油の美味しさもあるのに水も油も使わないからすごい。」などと話した。