能登地方で国の天然記念物のトキをことし9月頃に2回めの放鳥が実施されることになった。環境省はことし6月上旬頃に、羽咋市で本州ではじめてトキを放鳥する。石川県の馳知事は、国が能登地方では2回目となるトキの放鳥を決めたことを明らかにした。5羽から10羽程度の放鳥を予定。放鳥場所は、県や能登地方の市町などでつくる協議会で決定する。知事は環境省の判断に感謝したいという。トキが定着してくれるよう願うとともに、グッズや農産品の販促にも力を入れたいという。石川県は6月の放鳥について、放鳥日に箱から放つ「ハードリリース方式」と周囲の環境になれさせてから放つ「ソフトリリース方式」で実施すると発表。
