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「習志野市(千葉)」 のテレビ露出情報

3月に発表された住宅地の土地の価格の変動率を示した図を紹介。去年より上がった場所は首都圏の広い範囲で上昇していることがわかる。東京23区では去年、新築マンションの平均価格が初めて1億円を突破。
この春、都内の社宅を出ることになり家の購入を考えていた男性。東京で1年以上探してきたが手が届く物件が見つからなかった。引っ越したのは妻の実家に近い千葉県習志野市の賃貸マンション。7000万円の予算で探していたのは70平米ほどで都内の職場まで45分以内で通える家。しかし気に入った家は軒並み予算オーバーだった。
東京23区の新築マンションの価格はこの10年でおよそ2倍にまで跳ね上がっている。不動産会社、三菱地所レジデンスが今年2月に販売を開始した東京・世田谷区の新築マンション。最寄り駅からは徒歩8分、53平米の部屋の価格は8800万円。68平米だと1億2000万円に上る。マンションの販売価格に占めるデベロッパーの利益は一般的に5%から10%と言われている。しかし今、資材の値上がりなどの影響で建設費は3年前と比べて2割以上増加。土地代なども含めたコストが上昇しているため利益をこれまでと同じに据え置いたとしても高価格帯の物件になってしまう。そこで各社が競っているのが高い価格でも選んでもらえるマンションの高機能化。世田谷区のマンションのフローリングに使われているのは水分に強いチーク材。1億円を超えた物件でも販売を開始するとすぐに売れてしまうという。今、会社が企画しようとしているのは最も高い部屋が2億円ほどの高級マンション。都内では広い土地が減り供給できる戸数も減少。高価格帯で勝負する物件が増えているのが現状だという。さらに住宅価格高騰の波はこれまで値上がりが抑えられてきた戸建てにも。急成長を遂げてきた新興の不動産会社は入手した土地になるべく多くの住宅を建てることで価格を抑える戦略を取ってきたが、今、異変が。オープンハウスグループ常務執行役員・吉田真太郎さんは、今なんとか販売価格で1億円を切れるように企業努力をしている状況、などと話す。背景にあるのは23区を中心とした東京の地価の上昇。従来の手頃な価格での供給を目指して今、周辺3県の開発にも力を入れている。しかし、そこでも土地の獲得をめぐる熾烈な競争が起きている。大宮駅の周辺で土地の仕入れを担当している埼玉営業部の勝田係長は毎日地元の不動産会社を訪ね、家を建てられそうな土地を探している。今、東京の周辺部には戸建てメーカーや集合住宅を開発する業者が続々と参入し、土地の価格が急騰している。土地の情報の入手から購入を決めるまでわずか1時間半だった。
都内では希望の物件に手が届かず千葉・習志野市の賃貸マンションに移り住んだ女性。仕事柄、在宅勤務はできず、子供のお迎えはいつも退園時間ギリギリ。今も購入できる家を探し続けている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月31日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
千葉県の松戸市と習志野市を結ぶ「新京成電鉄」は明日4月1日、京成電鉄と経営統合する。会社名とともに長年親しまれた新京成線の名前が消えることになる。新京成電鉄は京成津田沼と松戸の間、26.5kmを結ぶ鉄道。戦後間もない1947年、旧陸軍が演習に使っていた線路を活用して一部区間で開業し、1955年に全線開通。戦後の高度成長期に沿線で次々と団地が開発され通勤、通学[…続きを読む]

2025年3月31日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVENEWS 10minutes
千葉県の松戸市と習志野市を結ぶ新京成電鉄は、4月1日、京成電鉄と経営統合する。会社名とともに長年親しまれた新京成線の名前が消えることになる。新京成電鉄は、京成津田沼と松戸の間26.5キロを結ぶ鉄道。戦後まもない1947年、旧陸軍が演習に使っていた線路を活用して一部区間で開業し、1955年に全線開通。戦後の高度成長期に沿線で次々と団地が開発され、通勤通学路線と[…続きを読む]

2025年3月30日放送 8:55 - 9:00 フジテレビ
千葉の贈り物〜まごころ配達人〜(千葉の贈り物〜まごころ配達人〜)
習志野市の「ならしのクラフトビール むぎのいえ」は醸造所を併設したパブで、地元の名前を関したクラフトビールなどを販売。

2025年3月19日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
水道料金は関東47地域で値上がりする。来月から食品は4170品目値上げで、去年のエンゲル係数は28.3%と43年ぶりの高水準。3月使用分から電気料金は約300~410円、ガス料金は約180~230円値上げ。

2025年3月18日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
いわゆる億ションが人気を集める一方で、購入できる価格帯に抑えようとすれば広さが狭くなる。現実は厳しい。販売する側も試行錯誤だ。地価公示ほかにも特徴があり、上昇率5%のエリアが広がっている。特に千葉県では習志野市、鎌ケ谷市、松戸市、千葉市などが上昇率5%超となっている。東京カンテイ・高橋雅之上席主任研究員は、利便性と割安感から上昇につながっている、神奈川県は通[…続きを読む]

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