大相撲は来月8日から始まる秋場所の番付が発表された。貴景勝は角番で臨んだ先月の名古屋場所で5勝10敗と大きく負け越し、大関から約5年ぶりに陥落。西の関脇となり、10勝以上挙げて大関復帰を目指す。
新入幕は2人。モンゴル出身・阿武剋は、右四つの相撲を持ち味に、先場所は西の十両筆頭で9勝6敗の成績を残した。阿武剋は「今まで通りに一番に集中して、一日一番勝っていけば、いい結果が出ると思う。ふた桁勝利を目指して頑張る」と述べた。もう1人は、しこ名が話題の白熊。先場所は土俵際での粘り強さなどが光り、東の十両8枚目で12勝3敗、優勝を果たした。白熊は「挑戦者という気持ちで思い切りぶつかっていけたら」と述べた。
新入幕は2人。モンゴル出身・阿武剋は、右四つの相撲を持ち味に、先場所は西の十両筆頭で9勝6敗の成績を残した。阿武剋は「今まで通りに一番に集中して、一日一番勝っていけば、いい結果が出ると思う。ふた桁勝利を目指して頑張る」と述べた。もう1人は、しこ名が話題の白熊。先場所は土俵際での粘り強さなどが光り、東の十両8枚目で12勝3敗、優勝を果たした。白熊は「挑戦者という気持ちで思い切りぶつかっていけたら」と述べた。