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「習近平氏」 のテレビ露出情報

北朝鮮を訪問しているプーチン大統領と金正恩総書記の首脳会談が始まった。会談では、軍事や経済など幅広い分野で連携を深め、両国の関係性を格上げする条約に署名し、共同声明を発表する見通しだ。午後には、歓迎コンサート、迎賓館で歓迎レセプションなどが予定されている。今回もプーチン大統領は、大遅刻。中央日報によると、プーチン大統領は意図的に遅刻し金総書記を動揺させた可能性もあるという。李は「前回出迎えたことで北朝鮮がロシアに対して優位に立っているとみられたことを打ち消したかったのでは」としている。去年金総書記の訪露時は大統領が出迎えていた。二人が乗り込んだロシア製高級車「アウルス」は、今回の訪朝のためにロシアから持ち込まれた可能性がある。李は「ホスト側の首脳が訪問下側の首脳の車両に乗るのは異例。両国の力関係を如実に表している。金正恩がいかに大統領の期限を取ろうとしてるのかがわかる」などと話した。
金総書記がロシアから引き出したいと思っているのは、軍事同盟相当の条約締結に加え、軍事偵察衛星・原子力潜水艦・ICBMに関する技術。しかし、軍事偵察衛星以外の技術は大統領は渡さないとみられる。李は「原子力潜水艦1つとっても、これをロシアが提供したらレッドラインを踏むことになる。東アジアの安保環境を変えていしまう」などとした。安田はロシアへの経済制裁について「先日サンクトペテルブルクで開催した国際経済フォーラムに136の国と地域が参加している。西側諸国は参加してないが、中国・インドなど多くの国が参加している。どれだけ欧米が制裁を与えても抜け道はある。また制裁疲れも出ていて、欧州議会選挙では親露・反移民の政党が票を伸ばした。ロシアはそこまでかつかつではない」などと話した。大統領は今日ベトナムへ向かう。ベトナムは社会主義国で朝路を支援するため、経済制裁は効いているのか疑問が残る。また中国はこの隙にエネルギーなどロシアのものを多く買い叩いているという。
今回注目されているのは娘のジュエ氏の外交デビューについて、中央日報は「今回ジュエ氏が登場するなら外交デビュー舞台となる。プーチン大統領が白頭血統4代世襲を祝福したように演出することもできる」などと報じた。李は「ほとんど考えられないが、もし現れれば政治的に大きな意味を持つ。今回大統領は家族を連れてきていない。その中で出れば、家族でなく政治的な立場を意味する」などと話した。北朝鮮の軍事境界線近くでは、地雷で多数の死傷者が出ている。これは脱北者を防ぐのが第1の意味合いだとみられるという。先日、新朝鮮を名乗る人が金日成氏の石碑に墨汁をかけたり、モンゴルで日朝の会談が行われたという報道もあった。李は「北朝鮮は困っている、焦っているようにみえる」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
「トランプ関税」がまた方針転換。輸入自動車への25%の関税は発動済み。自動車部品についても来月3日までに発動予定。今回、トランプ大統領はそこに何らかの免除を検討しているという。トランプ大統領は度々、「関税が嫌ならアメリカに工場を作ればいい」と発言してきた。ただ、自動車には何万もの部品が使われていて、その部品の製造や組み立ては国際分業が進んでいる。アメリカは協[…続きを読む]

2025年4月15日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
中国の習近平国家主席は14日、ベトナムを訪れ、最高指導者トー・ラム共産党書記長と会談した。会談で、習主席は、トランプ関税を念頭に、両国は一方的ないじめに反対すべきだと批判したうえで、中国の巨大市場はベトナムに対し常に開かれていると述べ、関係強化のメリットを強調した。習主席はこのあと、カンボジアなどトランプ関税で高い税率を設定された国々を訪問する予定で、自らの[…続きを読む]

2025年4月15日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
中国の習近平国家主席は14日にベトナムを訪れ、最高指導者トー・ラム共産党書記長と会談した。会談で習主席はトランプ製権による相互関税を念頭に「両国は一方的ないじめに共に反対すべき」と批判した上で、「中国の巨大市場はベトナムに対し常に開かれている」と述べ、関係強化のメリットを強調した。これに対しラム書記長は「中国との関係発展はベトナムにとって戦略的選択で最優先事[…続きを読む]

2025年4月15日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
習近平国家主席はベトナムのトー・ラム共産党書記長と会談した。中国国営メディアによると世界的な自由貿易システムや産業サプライチェーンの安定維持を呼びかけたということだ。激しく対立するアメリカの相互関税を念頭にした発言と見られる。習近平主席は「一方的ないじめには共に反対すべきだ」とベトナムに協力を求めた。このあと歴訪するマレーシアとカンボジアでも仲間づくりを図る[…続きを読む]

2025年4月15日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
トランプ関税をめぐる主な動きを振り返った。今月5日、相互関税をすべての輸入品に10%。9日には各国ごとの相互関税を発動、中国には84%となったがその13時間後、中国以外の国へ90日間の停止を発表。中国のみ125%へ引上げ発表。中国もアメリカへの報復関税を発動させ高関税の応酬となった。また、11日の段階ではスマホに関しては相互関税の対象外としていたが、13日に[…続きを読む]

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