米国防総省の報告書は中国の軍備を巡り、AIを活用したアルゴリズム戦闘・ネットワーク中心の戦闘を2030年までに配備予定と見ている。一方で軍備増強を巡っては景気の減速や軍の汚職から国防予算を鈍化させる可能性はあると見ている。報告書では去年中国が少なくとも15人の中国軍好感を解任していることに触れ、中国軍の軍備増強への影響が出る可能性を指摘している。習近平主席の計画では2049年の建国100年に合わせて世界一流の軍隊を築くとしているが、米中の軍備拡張路線は今後も続く見込み。
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