米中首脳会談の最大の焦点となる台湾では、人々がその行方を注目している。台湾南部の海辺の町を訪問。近年、この地域では異変が生じている。高級魚ハタの養殖をしているが、輸出先の9割を中国が占めてきた。しかし、中国と台湾の関係が悪化し、4年前に輸入停止となった。その後一部で緩和されたものの全面回復には程遠い状況。地元の漁協は中国との関係改善が不可欠だと話す。一方、世論調査では、中国が目指す平和統一について、受け入れられるとする人が22.4%、受け入れられないが68.2%となっていた。この問題でトランプ大統領が習近平国家主席に対しどのような姿勢を示すのか注目が集まっている。
