TVでた蔵トップ>> キーワード

「育児・介護休業法」 のテレビ露出情報

恵泉女学園大学の学長である大日向雅美が「父親の生き方」をテーマに講演を実施。大日向は育児・介護休業法改正のポイントとして、2022年4月1日に雇用環境整備など、2022年10月1日に産後パパ育休の創設など、2023年4月1日に育児休業取得状況の公表義務化などと伝えた。大日向は育児休業取得率の推移をグラフで紹介し、男性は当初0.12%であったが現在は13.97%まで上昇しており、2025年に30%にするのが政府目標などと解説した。大日向は男性の育児は当たり前な時代となり、育児不安や育児ストレスを訴え始めているなどと語った。大日向は一方で現在でも男性は育児より仕事優先で、職場の現実は厳しいという声も多いなどと明かした。
大日向は妻たちも父親の育児で揺れており、子供が生まれて育休が取れなず、以前と変わらない生活を送る夫への不満が高まっているなどと語った。大日向はコロナ禍での自粛生活を経て、子育てへの理解を深めた父親がいる一方で、母親たちの仕事しかしない夫への不満が高まってもいるなどと伝えた。大日向は今父親たちに考えてほしいことは海図なき航海を彷徨っており、男性も自分らしい生き方を真剣に模索し、子供に対して・妻に対して・職場での自分を見出してほしいなどと説いた。大日向はこうした育児で揺れる時代において良いモデルケースがあるとし、団塊世代の男性たちが地域貢献活動や子育て・まちづくり支援を行っているなどと紹介した。大日向はまちプロ養成講座の認定式での写真を紹介し、参加者たちの動機は定年後も社会と関わりたいなどだったと伝えた。
大日向は子育て・まちづくり支援プロデューサーの活動内容は、まちプロタイム・イベント・カフェ・広報・事務局を通して子どもたちを遊び、各々のスキルを活かしてスタッフ同士で支え合っているなどと伝えた。大日向はシニア世代男性たちの地域貢献活動では、現役時代の名刺で勝負してもらい、社会人としての経験・知識・技術を子供や地域のために尽くしてもらい、10年の活動を経てシニア世代男性たちは競争原理ではなく分かち合いや支え合いが必要な時代だと理解し、率先して伝えてくれているなどと告げた。大日向は現在の父親たちの生き方は自分らしく生きることとの間で揺れているが、揺れることが大切であり、共生社会という新たな時代を築く原動力になるなどと説いた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月5日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,先出しニュース関心度ランキング
昨日の参議院本会議で公明党・竹谷とし子参院議員は「若者や女性の所得をどのように向上させていくのか」などと話し、石破総理は「若者や女性がご自身の希望をかなえられる社会の実現に向けて取り組みを進める」と答弁した。仕事と家庭の両立を希望する主夫・主婦へのアンケートによると、短時間正社員で「働いてみたい」と答えた人は65.9%いたという。短時間正社員はフルタイム正社[…続きを読む]

2024年3月18日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継(参議院予算委員会質疑)
今井絵理子議員の質疑。今井議員は能登半島地震の全ての被災者に生活再建の情報を届けることが重要だとし、数多くの情報を1つにまとめて分かりやすく提供するのはもちろん、様々な障害特性に配慮することや話し合いの場を持つことが必要と主張した。松村防災担当大臣は内閣府のホームページで生活再建の情報等の音声読み上げを行う仕組みを早急に整えると話した。また厚労省・関係団体と[…続きを読む]

2024年3月12日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
政府は育児と仕事の両立ができるよう支援する育児・介護休業法の改正案を閣議決定した。子供が3歳から小学校に入学するまでの間は、従業員がテレワークや時差出勤など複数の選択肢から働き方を選べるようにすることを企業に対し義務付ける。

2024年3月12日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
育児や介護と仕事の両立を支援するため、政府は育児・介護休業法などの改正案を決定し国会に提出した。従業員に介護休業・休暇などを周知し、取得意向の確認など企業に義務付けるとしている。

2024年3月12日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
育児や介護と仕事の両立を支援するため、政府は育児・介護休業法などの改正案を決定し国会に提出した。従業員に介護休業・休暇などを周知し、取得意向の確認など企業に義務付けるとしている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.