2人に1人がかかるといわれる病気、がん。治療法が進歩する陰で新たな悩みも出てきている。2年前に肺がんのステージ4と診断された男性。抗がん剤などによる治療が功を奏し自宅で療養生活を送っている。医療技術の進歩などにより通院での治療が一般的になってきた、がん。ところが今、在宅で治療を続ける人たちから悩みや不安を訴える声が相次いでいる。中には最先端の治療だと信じ大金を投じたにもかかわらず悔やみ続けている人も。国立がん研究センター・若尾文彦さんがスタジオゲスト。
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