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「肺気腫」 のテレビ露出情報

細間正樹が師匠である小浜文雄のの家を訪れた。小浜は2023年3月24日に92歳で永眠した。細間正樹は親以上の親だったかも分かんないと話す。小浜と出会ったのは2004年、当時74歳の頃だった。なだやれるとアピールし妻かつの手編みセーターなどを着て漁に出た。船には魚探しかなかったが唯一の武器であるトビウオを使った漁「小浜スペシャル」でその姿勢に熊谷義宣も一目置いていた。2年には207kgのマグロを釣り上げていた。
その後もカメラの前で大物を釣り上げてきた小浜、妻のおしどり夫婦ぶりは番組名物となっていた。小浜はかつが務めていたキャバレーに通い詰め口説き落としたという。漁に向かう小浜のためにおにぎりを用意したりトビウオに願掛けを行うのもかつの役目だった。
弟子である細間は細間の父が死ぬ前に小浜に頼んでいたという。細間はまだ駆け出しで土下座して小浜スペシャルを教えてくれたという。こうして始まった師弟関係船が近くにあると連絡を取ったりした。2014年84歳になった小浜が苦戦していると細間が助太刀にやってきて126kgのマグロを釣り上げた。体は衰える一方で船もエンジンが壊れ痛い出費となった。さらに2018年のときには米を誤った量で注文してしまったこともあった。
2018年、88歳になった小浜が漁に出た。天気は生憎の天気だったがマグロが食ったことを確認すると態勢を立て直しマグロを確認するが小さいため逃した。漁を終えた小浜を待っていたのはかつの暖かい料理だった。かつもこの体に不調を抱えており心臓にペースメーカーを入れたりしていた離れて暮らすようになっていた。そして2020年に引退をした。小浜は離れて暮らすかつに月1で連絡を入れていたという。今回かつから小浜へ「海の男としていいだけ一生懸命頑張ったんだから満足しているはず」などのメッセージを送った。

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